個人様宅の敷地内にて草が生えないように防草シートを張ります。
防草シートの施工は、シートを張り終えてその上に砂利を敷く場合がございますが、今回は砂利敷きを行わずシート張りのみで行います。


個人様宅の敷地内にて草が生えないように防草シートを張ります。
防草シートの施工は、シートを張り終えてその上に砂利を敷く場合がございますが、今回は砂利敷きを行わずシート張りのみで行います。
骨組みが完了し、雨よけの為屋根の取り付けをおこないました。
置く物が濡れない為に、屋根は骨組みより少し大きめに寸法を取ります。
足場用の単管で棚作り作業の続きです。
無事骨組みが完成してきました。
物を置くときに雨に濡れるといけないので、屋根を取り付けます。
今回は波板を使って屋根を作ります。
足場用の単管を使用し、棚を作成します。
棚の幅などを計算しながら組み立てていきます。
単管の長さが長くなると単管自体がしなるので、しならない様に組んでいき、強度を保ちます。
どの作業でもそうですが、その現場にあった段取りが重要です。
高所作業の時は地上から何メートルの位置に処理する木があるかを見定めて、それにあった車両を選択します。
選択を間違えると目標に届かず苦労する事になります。
また、無理に作業を進めると安全面にも支障をきたしてしまいます。
段取りがいかに重要か、その事を忘れずに日々作業を行っています。
この様に作業を行います。
樹木が敷地の方に伸びてきていて、下にある駐車場に落ち葉が落ちるなど、影響が出ていました。
枝を切る所が高いので、高所作業車を使っての作業になります。
樹木を切るのに様々な方法あり、脚立を用いて切る、樹木に登って切る、今回の様に高所作業車を使って切るなど、現場の状況に応じて効率的かつ安全な方法で作業を行います。
フェンスから1〜2メートルほどの幅を草刈しました。
この場所はツルが多く夏にはツルがフェンスに巻きつき、フェンスが見えないくらいにツルが覆い被さってしまいます。
このような場所はよりこまめな管理が大切です。
草刈を行い、刈った草を集めます。
車が近づける現場ではないのでシートに草をくるんで小運搬しながら運びます。
春頃から草と共にツルも伸びだすので早めの処置を行うのが良いでしょう。
個人様宅の庭石を5つ撤去です。
長年敷地に庭石があったらしいのですが、不要になった為撤去に至りました。
現場は車両、重機が入らない場所で機械で撤去する事が難しい状態でしたのでチェーンブロックを使用して撤去を行いました。
すごく重いものなので慎重かつ安全に吊り上げ、運び出します。
見た目以上に重く感じます。
今回は、チェーンブロックで持ち上げて撤去で済みましたが、重いものになると大型のクレーン車で吊り上げる事もあります。
庭石の処分場所は限定されていて、受け入れてくれない処分場も多いのでそこも気をつけて処分しました。
無事5つの庭石を撤去する事ができました。
庭石単体の撤去、又はお庭全体を壊す工事なども行なっています。
最近はお庭を壊して駐車場を作るお客様が増えてきている気がします。
綺麗なお庭を維持するのも良いですが、思い切ってお庭を壊してそういったスペースを作るのもいい方法だと思います。
個人様宅の玄関までのアプローチのライトアップです💡
落ち葉が少し気になりますがご了承下さい。
お客様が困っていたのは、玄関までの道のりが暗く歩きづらいとの事でした。
足元を照らして明るくしましたが、このライトは常時灯っているのではなく、人が通ればそれに反応して灯る人感センサー付きのライトです。
何十秒かは灯ったままなので、ゆっくり歩いてアプローチを通っても支障なく通れます。
また、人感センサーなので防犯にもなります。
ライトは種類があって常時灯ったままのタイプなどもあるので、灯す場所や好みに応じてライトを選択するのがいいと思います。