
2020年 4月 14日
畑作り③

前回に引き続き畑を作りますが、畑を作るにあたって土の状態を見なければいけません。
土の硬さ、酸性かアルカリ性かなど調べそれに基づいて堆肥、石灰、肥料を適量加えていきます。
前回に引き続き畑を作りますが、畑を作るにあたって土の状態を見なければいけません。
土の硬さ、酸性かアルカリ性かなど調べそれに基づいて堆肥、石灰、肥料を適量加えていきます。
前回草刈、異物除去を行いました。
前回の投稿に載せています。
撹拌していくと結構大きな石などがたくさん土の中にありました。
これを全てふるいにかけて除去していきます。
今回は山口県下関市でした。
工事のご対応地域は北九州市全域、直方市、
飯塚市、田川市、行橋市、山口県下関市、遠賀町、
水巻町、宗像市、その他の対応地域近辺の地域など
ご対応致しております。
個人様が所有されている竹林が管理できず、密集してしまっている状態でした。
竹の子も取るとの事でしたので、間伐を行い密集度を少なくして空間をあける作業を行い、風通しが良く光が入りやすい状態にします。
枯れた竹、曲がった竹、倒れかかった竹など悪い竹から切っていきます。
切った竹は竹林に置き場を作り整理しながら置いていきます。また、足場の悪い法面などは切った竹を使用しながらの足場の確保で使います。
伐採時に切り倒しの方向、法面なので足元の確保に気をつけながら作業し、安全面にも考慮しながらの作業でした。
骨組みが完了し、雨よけの為屋根の取り付けをおこないました。
置く物が濡れない為に、屋根は骨組みより少し大きめに寸法を取ります。
足場用の単管を使用し、棚を作成します。
棚の幅などを計算しながら組み立てていきます。
単管の長さが長くなると単管自体がしなるので、しならない様に組んでいき、強度を保ちます。
個人様宅の庭石を5つ撤去です。
長年敷地に庭石があったらしいのですが、不要になった為撤去に至りました。
現場は車両、重機が入らない場所で機械で撤去する事が難しい状態でしたのでチェーンブロックを使用して撤去を行いました。
すごく重いものなので慎重かつ安全に吊り上げ、運び出します。
見た目以上に重く感じます。
今回は、チェーンブロックで持ち上げて撤去で済みましたが、重いものになると大型のクレーン車で吊り上げる事もあります。
庭石の処分場所は限定されていて、受け入れてくれない処分場も多いのでそこも気をつけて処分しました。
無事5つの庭石を撤去する事ができました。
庭石単体の撤去、又はお庭全体を壊す工事なども行なっています。
最近はお庭を壊して駐車場を作るお客様が増えてきている気がします。
綺麗なお庭を維持するのも良いですが、思い切ってお庭を壊してそういったスペースを作るのもいい方法だと思います。
個人様宅の石垣の目地詰め作業です。
目地から雑草が生えるのが困るとの事で、目地詰めを行なうことになりました。
セメントを練りながら詰めていくんですが、小さな隙間などがあるとまた雑草が生えてきてしまうので、隙間ができない様にこまめに詰めていきます。
目地詰めしておくと草取りなどの作業がなくなり、管理も楽になるのでおすすめです。
空き地にゴミが捨てられています。何年分かのゴミが蓄積されていました。
捨てられているものは、空き缶・プラスチック・ビニールなど。
色々なものが捨てられていて、量もかなりありました。これを全て分別して捨てます。
分別したゴミの種類によっては、捨て場が違う事もあるので気をつけながら回収、撤去しました。
泥が溜まったマスの清掃です。
このマスは電気配線が通るマスで、そこに泥水が溜まり配線の通っている配管に泥が侵入しかけている所でした。
結構な泥水の量でしたが、バケツに入れながら少しずつ除去。
水を含んでいるので重く大変でした。
マスは泥や水などが溜まりやすいのでたまに点検などを行うといいかもしれません。