砂場の歩道部分に人工芝を設置しました。
砂場の完成です!

砂場の歩道部分に人工芝を設置しました。
砂場の完成です!
福岡県北九州市八幡東区
園庭に砂場の砂を入れ終わったので、抗菌剤を散布します。
砂に発生する微生物の抑止剤として使います。
犬、猫の糞対策も含まれます。
砂場は動物が糞をする格好の場所になるので気を付けなければなりません。
福岡県北九州市八幡東区にて
砂場の砂を搬入し終えたので、
歩道の下地を作ります。
歩道は人工芝にするので下地に防草シートを張ります。
砂場の下地が完成したので、いよいよ砂を入れていきます。
砂にも種類があります。
今回は砂場に使用するのでふるい砂を使用します。
ふるい砂は、砂をふるって荒い部分を取り除いているので、砂場に適しています。
砂場になる場所に樹木が植えてあるので、樹木周りに仕切りを設置しました。
砂と樹木を植えている場所の土が混ざらないようにします。
仕切り材は木の模様がある擬木にしました。
砂場の砂を入れる場所の下地の施工を行いました。
防草シートを下地で張っていきます。
防草シートを張る時にずれがない様にピンを打ち、張り合わせの部分は防草シート専用のテープでつないでいき、隙間がでないように張り合わせていきます。
福岡県北九州市八幡東区にて
歩道になる部分の枠が出来たので、
そこに砕石を入れ転圧を行い下地を固めます。
前回は土、ガラのすき取りを行いました。
砂場の中心部分は歩けるスペースを設けます。
子供達が怪我をなるべくしないように、樹脂製の材料を使います。
砂場を作るために既存の土、ガラを掘削し撤去を行います。
砂を入れる量を決め、それに合わせて掘削していきます。
福岡県北九州市八幡東区保育園にて、園庭を砂場と人工芝に変える工事を行います。